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既存のグラフィック的な手法のみにとらわれることなく、
自由な発想で世界を見つめ、様々な実験にチャレンジしながら、社会と向き合っていきます。

グラフィックデザイン学科では1年次から4年次までを通して、既存のグラフィック的な手法のみにとらわれることなく、自由な発想で世界を見つめ、様々な実験にチャレンジしながら、社会と向き合っていくことを目指しています。
創造的なグラフィックデザインの可能性を探り、地域の文化や産業、企業、自治体等と協力し、学生が主体となって実社会へプロジェクトを提案していけるような授業を展開しています。

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表現演習 1年次

ビジュアルクリエーターには、物事を様々な角度から見る力が必要です。 あたりまえだと思い込んでいるものを別の角度からながめてみます。

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身体と感覚演習 1年次

身体を動かし作品を制作する、身体感覚を目覚めさせる演習課題です。 体育館で行われる身体表現や、大きな紙に体全体を使って描くドローイング、手で見る立体作品制作など、のちの専門演習の入り口として本学科の大切なコンセプトとなっています。

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コンピューター基礎演習 1年次

はじめてコンピューターに触れる学生も、すでに使える学生も、基礎を最初から見直します。 基本ソフトからグラフィック制作ソフトまで、これからの専門演習への準備です。

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タイポグラフィー 2年次・3年次

グラフィック表現の大切な要素のひとつに文字表現(タイポグラフィー)があります。 文字とは何か、を探る実験的な演習から始まり、実践的にステップアップしていく課題を通して、正しく、そして美しく文字を扱う技術を身につけます。

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イラストレーション 2年次・3年次

基礎的な画材とコンピューターのグラフィックアプリケーションを同様に扱い、イラストレーション作品を制作します。 自由表現と実践的な演習を織り交ぜながら、イラストレーション表現を広く学びます。 実際のイラストレーターの仕事を疑似体験したり、絵本の制作やポスターの制作なども行います。

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写真表現 2年次・3年次

フィルム写真やデジタル写真の特徴を知る事は、グラフィック表現の大切な基礎となります。 2年時は、主にデジタルカメラを用いて写真表現の基礎を学び、撮影演習を行います。 3年時には、課外演習(ミニゼミ方式)としてスタジオで静物撮影に取り組み、ポートフォリオ制作へと繋げていきます。

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パッケージデザイン 3年次

主に実践的な事を扱う課外演習(ミニゼミ方式)で行われる講座の一つです。 これからの世の中に適したパッケージとは何か?をテーマに据え、設定された課題商品の意味や機能を掘り起こすことから始め、新しいパッケージのありかたを考えます。

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ビジュアルアイデンティティー(グループ演習)

架空の企業や商品を考えるのではなく、実際に街へ出て対象を探し、デザインの力による実現可能なアプローチを提案します。 対象とするのは、公共のサイン計画や、既存の店舗デザイン、街の名産品など身の回りにあるものです。 グループ内で話し合い、役割を分担しながら進行します。

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