東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科


tuad graphic
staff


latest update
October 25, 2023


教員・スタッフ

tuad graphic staff


latest update
October 25, 2023

東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科では、第一線で活躍するデザイナーやアーティストによる指導のもと、グラフィックデザインの可能性を模索しています。


中山ダイスケ 教授/学長

香川県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退。現代美術家、アートディレクター、(株)daicon 代表取締役。「コミュニケーション」をテーマに、絵画、写真、ビデオ等を発表、現代美術の新生代の旗手として国際的に注目される。1997年ロックフェラー財団の招待によ渡米、2002 年まで5 年間、NYをベースに活動。1998年第一回岡本太郎記念現代芸術大賞準大賞、台北(台湾)、リヨン(フランス)ビエンナーレに選出されるなど、展覧会、受賞多数。ファッションショーの演出や舞台美術、店舗や商品などのアートディレクション、商品デザインやコンセプト提案も多い。日本各地の商品デザインも多数手がけ、山形では果汁ジュース「山形代表」シリーズ、「つや姫玄米茶」などアートディレクションに携わっている。2018 年より東北芸術工科大学学長。JPDA(日本パッケージデザイン協会)会員。

#中山ダイスケ教授 のブログ記事をみる


近藤一弥 教授

東京都生まれ。成城大学芸術学科映画学専攻、卒業。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒業。グラフィックデザイナー。1992 年株式会社カズヤコンドウ設立。現代美術、音楽、コンテンポラリーダンスなどアートに関連するポスターや書籍などのデザインを中心に、幅広く活動する。斬新かつコンセプチュアルな美術展カタログデザインでは「もうひとつの展覧会」とも評される領域を展開している。また「作家の創造の軌跡」をテーマに、映像インスタレーションによる作品を発表している。1998年東京ADC原弘賞、2000年ブルーノグラフィックビエンナーレ・プラハタイポデザインクラブ賞、2002年桑沢賞受賞。

#近藤一弥教授 のブログ記事をみる


田中康博 教授/学科長代理

福井県福井市生まれ。福井大学教育学部卒業。上條スタジオ(上條喬久)に2006年まで勤務。その後、フリー。グラフィックデザイン全般、特にコンピュータをツールにしたグラフィックが専門。主な仕事はYONEXプロダクトの広告全般・カタログ・パッケージ、日本IBM の広告・パンフレット、西武デパートポスター、三菱製紙カレンダー、東京メトロ卓上カレンダーなど。著作に「試してナットク!錯視図典」2004年講談社刊(共著)。 2000年・2004年・ 2005年全国カレンダー展・日本印刷産業連合会会長賞など。「やまが炭」で2017 年YAMAGATA EXCELLENT DESIGN2017地域デザイン賞、2018年GOOD DESIGN賞。

#田中康博教授 のブログ記事をみる


大竹左紀斗 教授

静岡県沼津市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。杉浦康平デザイン事務所、鈴木一誌デザイン事務所勤務の後、エディトリアル・デザイナーとして独立。監修・訳書『編集デザインの発想法』(グラフィック社)。梅原猛、瀬戸内寂聴、吉本隆明、曽野綾子、宮台真司、テリー伊藤などのブックデザイン数百冊を担当。山形県統計グラフコンクール審査委員長。

#大竹左紀斗教授 のブログ記事をみる


澤口俊輔 教授

宮城県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業、武蔵野美術大学造形学部卒業。アートディレクター・現代美術家。 グラフィックデザイナーを経て現代美術家、アートディレクター、イラストレーターとして活動。近年は身体感覚・五感をテーマに遊びと学びの観点からアート・デザイン・教育を展開。また東日本大震災以降被災地(石巻市)で毎年子供を対象にワークショップを開催している。1998年フィリップモリスアートアワードグランプリ受賞を始め、扇子の展覧会グランプリ受賞、JACA 日本ビジュアルアート展銅賞など受賞数多数。2000 年スイスのアーティストハウスボスウィル財団の招聘を受けスイスに滞在。2003年InternationalPaper 展(ロスアンゼルス、UCLA ハマー美術館)などの国際展に選出されるなど国内外での展覧会、個展、ワークショップ多数。

#澤口俊輔教授 のブログ記事をみる


望月孝 教授

東京都生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。写真プロダクションを経てフリーランスフォトグラファー、ビフ・ピクチャーズ代表。広告からドキュメンタリーまで幅広いジャンルの撮影を行う。コマーシャル・フォト誌ではライティング解説を多数掲載。海外撮影取材も数多く、近年では動画撮影も手がける。グッドデザイン賞フォトディレクター(2010~2019年)、東京藝術大学非常勤講師(2015~2021年)などを歴任。写真集に、「100m末續慎吾」マガジンハウス、「Sense of Wonder」Yamaha A&R、「1/100 The one-hundredth 棚橋弘至フォトブック」扶桑社などがある。日本広告写真家協会正会員。


加藤弥生 准教授

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。中国中央美術学院大学院修士課程修了(国費留学)。アートディレクター、デザイナー。持続可能な社会をテーマとし、グラフィックデザイン領域を基軸にジャンルを越境したクリエイションを得意とする。自身がデザインした世界初の「紙カミソリ®」では、グッドデザイン・ベスト100、日本パッケージングコンテスト経済産業省産業技術環境局長賞、発明功労賞、iF DESIGN AWARD 金賞等、国内外の受賞多数。六本木アートナイトにて日比野克彦氏とのコラボレーションアート作品、COACH創立70周年を記念した世界に一つしかない「Duffle」バッグデザインを発表するほか、グラフィックデザインではブランディングからエディトリアルまで一貫して担う。玉川大学、都立高等学校のデザイン教育に携わりながら、企業や地域の課題に取り組む。クリエイティブエイジェンシー株式会社グレートワークス所属。日本デザイン学会、日本図学会所属。


萩原 尚季 准教授

1976年茨城県生まれ。1999年東北芸術工科大学卒業、東北芸術工科大学の大学院ビジュアルコミュニケーションデザインコースに進学し、2000年スウェーデン・Konstfackでの半年間の交換留学を経験する。2001年東北芸術工科大学の大学院卒業後、デザイン事務所「コロン」を立ち上げる。2010年「株式会社コロン」となる。同年、山形市立第一小学校旧校舎再活用の委託事業社に選定され「山形まなび館・MONO SCHOOL」としてリニューアルオープンして運営(2010年4月~2013年3月まで)グッドデザイン・ベスト100受賞。2014年日本初のエコ×コミュニティアパートメントとしてコロンコーポを建設。山形エクレセレントデザイン賞・大賞/ブランディングデザイン賞/ハートフルデザイン賞/パッケージデザイン賞/奨励賞多数受賞。


進藤やす子 准教授

香川県生まれ、東京都多摩地区(小平市・立川市)育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、ライオン株式会社広告制作部にてパッケージデザイナーとして勤務。独立後はフリーランスのイラストレーターとして女性誌(ファッション/美容)や広告媒体で執筆。「MORE」(集英社/2007〜2014年)、「GLOW」(宝島社/2019〜2021年)、「CityLiving」(産経リビング新聞社/2012〜現在)にてイラストコラムを連載。「大丸松坂屋百貨店」のビジュアル制作(2013〜2017年)、様々なブランドとのコラボ商品プロデュース、トークイベント登壇、各地のホテル取材などパラレルキャリアを実践中。著書は「着回しの天才」(集英社)、「スタメンアイテム見つけた」(KADOKAWA)、「大人の着こなしルール」(宝島社)など13冊。


坂東慶一 教授

1967年東京都生まれ。グラフィックデザイナー。米国University of Washington, Art Extension course修了、多摩美術大学デザイン学科修了、通産省主催のコンペ受賞によりRoyal College of Art, Print Making Course(イギリス)へ留学。以後デザイン環境全体をテーマに研究と実践。これまでシアトル(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、デン・ハーグ(オランダ)に居を構え、美術アカデミーや現地デザイン事務所に勤務。実務と教育両面からデザイン分野を横断的に活動。日本イラストレーション展銅賞、パルコアーバナート展入選、イラストレーション誌「THE CHOICE」特選、「ABSOLUTE RCA」D・ホックニーギャラリー(ロンドン)、文化庁芸術家在外研修プログラム選出等、展覧会、受賞多数。

#坂東慶一教授 のブログ記事をみる


客員教授・非常勤講師・副手

客員教授
菊地敦己
非常勤講師
赤沼明男、松崎綾子、土澤潮、香出剛志、藤田泰実、村田あやこ、菊地純、鍋田哲平、太田伸志、荒井胤海、本間拓真
副手
庄子夏海、冨樫菜乃、阿部さや香

#非常勤・ゲスト講師 のブログ記事をみる

#準備室 のブログ記事をみる


ブログ カテゴリー


ブログ タグ