CYCLE
阿部帆花
いつか作品に使うかもしれないと取っておいていた素材や葉めた紙袋。いわゆるゴミではないけれど、 " いつか” を待ったまま家で眠ってしまっているものを、不要なものにしないために 何をすれば良いのでしょうか。この作品は、そんな" いつか” 使 われるのを待っていたものたちに、 ”いま "新たな価値を生み出すことを目標に制作しました。
紙袋や布などの廃材、家で使わなくなったものを利用してコラージュを制作。その際に新たな要素として、 ドロ ーイングな どの手法を用いて新しい素材を生み出し、それらを組み合わ せてコラージュの作品を制作しました。意味や価値というものは言葉や言語があるからこそ発生する ものであると考えたため、コラージュの要素、形としてアルファベットを選ぴました。
4年問作品を制作してきて、その際に余ってしまってほとんどゴミと化してしまっていたもの。それらを最後の卒業制作で作 品として生まれ変わらせることで、これまでの制作を振り返り自分の道のりを象徴する作品にしたいという気持ちを込めて 取り組みました。
紙袋や布などの廃材、家で使わなくなったものを利用してコラージュを制作。その際に新たな要素として、 ドロ ーイングな どの手法を用いて新しい素材を生み出し、それらを組み合わ せてコラージュの作品を制作しました。意味や価値というものは言葉や言語があるからこそ発生する ものであると考えたため、コラージュの要素、形としてアルファベットを選ぴました。
4年問作品を制作してきて、その際に余ってしまってほとんどゴミと化してしまっていたもの。それらを最後の卒業制作で作 品として生まれ変わらせることで、これまでの制作を振り返り自分の道のりを象徴する作品にしたいという気持ちを込めて 取り組みました。
Mochizuki Seminar


