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選と挙

髙橋虹歩Takahashi Nijiho

投票する側と、立候補する側。
ふたつの視点から選挙を体験するゲーム「選と挙」。

日本では若者の投票率向上を目的とした多様な施策が行われてきたが、選挙への距離感は依然として大きい。また、多くの選挙学習は見る・聞く・読むなどの、受動的な学習方法に留まっている。

本作では、好奇心を引き出しつつ、能動的に学ぶ手法として選挙の「ゲーム化」を試みた。投票だけでなく、立候補側の視点も合わせて体験することで、政治システムや選挙の意味などを根本から理解していく仕様となっている。

「選と挙」は、選挙に参加する感覚そのものを可視化する研究である。
Nakayama Seminar