東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科


July 21, 2009


グラフのお知らせ



特別講義のお知らせ


July 21, 2009


グラフのお知らせ


こんにちは!

あっという間に3連休も終了し、

いよいよ今週で前期も最終週となりました。

学生のみなさんは課題締め切りに加えて、テストやレポートも重なって、

猛烈に忙しいと思います。

でもこれを乗り越えたら楽しい夏休みはもうすぐ!がんばれー!

(グラフィックの学生は夏休みも課題が若干ありますが。。)



さて、今日はグラフィックデザイン論特別講義のお知らせです。

毎週木曜の3a限に、グラフィック学科が開講している全学対象の教養科目です。

グラフィックデザイン論は、坂東先生が担当されている授業で、

今週は特別ゲスト、株式会社ブルーマーク主催であり、アートディレクターの菊地敦己氏を迎えます。

青森県立美術館のVI計画ミナペルホネンサリースコットのブランディング、

雑誌「旬がまるごと」のアートディレクション、矢野顕子のCDジャケットのデザインなど、

多岐にわたり活動している気鋭のクリエーターです。

また、氏はアートプロデューサーとしての顔も持ち、アートとデザインの世界を

横断的に活動しています。

講義内容(予定)は、デザイナーや表現者を社会の中でどのように機能させるべきなのか?等の、

クリエーターにとって最も基本的でたいせつな事について語っていただきます。

これから世界に出て行くみなさんにとって、多くの示唆とヒントがつまった公開授業です。

履修登録していなくても、参加可能なのでぜひ来てみて下さい!

「グラフィックデザイン論」特別講義
7/23日(木)12:00〜13:20
本館407教室

<菊地敦己氏 略歴>
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。
2000年ブルーマーク設立。主な受賞にJAGDA新人賞、東京ADC賞、ニューヨークTDC賞など。
また、展覧会企画や書籍・CDの出版などのノンプロフィットの活動をおこない、美術の環境づくりを実践的に模索しているプロデューサーとしても知られる。今年度より本学客員教授。

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