東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科


August 07, 2009


グラフのお知らせ



或る音楽


August 07, 2009


グラフのお知らせ


こんにちは

今日は花笠祭りの最終日。

本日芸工大組が山車とともに出場します!

○出発時間  19時50分に十日町角出発
○コース   七日町大通りを北に向って進み、最終到着は文翔館前

天気が心配ですが、どうぞみなさん芸工大組を見つけたら応援よろしくお願いいたします。

わたしも仕事終わったら応援に行きまーす!

ヤッショーマカショー げいこうだいっ ♪♪



今日はイベントのお知らせです。

太古のヒトが初めて「音楽」を奏でたとき、
それはどんなものだったろう?
受け継がれているはずの「大いなる流れ」に触れようとする
音楽家たちを見つめた、「ある音楽」の記録。

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世界各地を旅しながら撮影した素材を元に、コンピュータを絵筆として映像作品を描き、ピアノを中心に音楽を作るアーティスト・高木正勝氏。10年の創作活動を通じて、つねに新しい地平を切り拓いてきた彼が2008年秋に「Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)」というプロジェクトに挑みました。  
音楽とは? 芸術とは? 音楽が生まれる瞬間とは? なぜヒトは音楽を奏でるのか? その根源的で普遍的な問いに、真摯に向き合った高木氏と共演ミュージシャンたち。  コンサートを含めそのプロジェクトを丁寧に見つめたドキュメンタリー映画「或る音楽」が完成しました。  
歌う、祈る、たゆたう、捧げる、踊る、跳ねる、祝う_洞窟の中で、荒れ狂う波の前で、風吹き渡る草原で、ヒトはこうして音楽を通じて世界と対話してきたのだろう。 自分たちを投げ出して演奏するミュージシャンたちの姿から伝わってきます。
10人の演奏家が繰り広げる迫力ある演奏シーン、打合せやリハーサル、自然を含めた高木氏の制作環境、インタビューなどが織り込こまれながら徐々に立ち現れる「タイ・レイ・タイ・リオ」。  誰も明確な答えを出すことはできない問いの、それでもその「答え」に触れるような一瞬がこの映画の中に記録されています。  
また、高木正勝氏の最近作2作品も同時上映されるプログラムとなります。

*タイ・レイ・タイ・リオ:「波のように大きく振れ、小さく振れ」という意味のポリネシア語。

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高木正勝+近藤一弥
上映会+トークショウ!!

このたび山形フォーラムを会場として、高木正勝氏の上映会+トークショーを開催いたします。
また、高木正勝氏作品のアートディレクションを手掛けている、本学科教授の近藤一弥先生との対談も行います!

学生のみなさん、ご興味のある一般の方もぜひお越し下さい。

日時:2009年9月4日(金)20:30~ 
会場:山形フォーラム(山形市香澄町2-8-1
前売券:2,000円(完全前売制)
協賛:東北芸術工科大学
後援:福島県立美術館
チケット販売・問い合わせ:山形ソラリス(担当 堀 hori@forum-movie.net)
本学問い合わせ、チケット購入:事務局広報 樋口
Tel.023-647-0647
◎本学、山形フォーラム・ソラリス、山形国際ドキュメンタリー映画際、MOVIE ON やまがたは昨年5月より「映画の都 山形」から発信する映画文化と産業の創出をめざして、大学、映画祭、映画館の新しい連携を展開しています。
http://www.tuad.ac.jp/newsevents/topics/newpage_20090804_160905/

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