東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科


August 20, 2009


グラフの日常



院生室初公開


August 20, 2009


グラフの日常


こんにちは

夏休み〜ネタを探し求めて〜

今日は院生室へおじゃましました!

学部生にとっては、近くて遠い存在。大学院生。

院生室ってどこにあるの??と、行ったことのない学生も多いのではないでしょうか。

そんな謎な演習室を潜入取材です。

どうぞ〜!

8:20-5.jpg
こちらがビジュアルコミュニケーション領域の院生室です。

8:20-6.jpg
正式名称:デザイン工学研究棟B1階115教室

8:20-8.jpg
おじゃまします。。

現在は9名の院生がこの部屋を使用しています。

8:20-3.jpg
それぞれ日々研究や制作活動などを行っております。

8:20-10.jpg
  
8:20-1.jpg
こちらは院生のK君。

彼はTA(ティーチングアシスタント)といって、1年生の授業補助も担当しています。

1年生にとってはいつもお世話になってる優しいお兄さん的な存在。

夏休み中でも、いろいろ忙しそうに作業中です。

8:20-4.jpg

8:20-15.jpg
院生のT君。
彼も良き1年生のTAであり、GD学科餃子パーティの実行委員長でもあります。

8:20-16.jpg
院生のS君。

S君は主に3年生を担当しているTAです。

興味深く読んでいるこのパンフレット、何かしら。。

8:20-9.jpg
これはっ!見覚えはありますか?

そう、このパンフレットはっ!!!

↓↓以下宣伝!
sashikae1.jpg
世界各地を旅しながら撮影した素材を元に、コンピュータを絵筆として映像作品を描き、ピアノを中心に音楽を作るアーティスト・高木正勝氏。10年の創作活動を通じて、つねに新しい地平を切り拓いてきた彼が2008年秋に「Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)」というプロジェクトに挑みました。  
音 楽とは? 芸術とは? 音楽が生まれる瞬間とは? なぜヒトは音楽を奏でるのか? その根源的で普遍的な問いに、真摯に向き合った高木氏と共演ミュージシャンたち。  コンサートを含めそのプロジェクトを丁寧に見つめたドキュメンタリー 映画「或る音楽」が完成しました。  
歌う、祈る、たゆたう、捧げる、踊る、跳ねる、祝う_洞窟の中で、荒れ狂う波の前で、風吹き渡る草原で、ヒトはこうして音楽を通じて世界と対話してきたのだろう。 自分たちを投げ出して演奏するミュージシャンたちの姿から伝わってきます。
10 人の演奏家が繰り広げる迫力ある演奏シーン、打合せやリハーサル、自然を含めた高木氏の制作環境、インタビューなどが織り込こまれながら徐々に立ち現れる 「タイ・レイ・タイ・リオ」。  誰も明確な答えを出すことはできない問いの、それでもその「答え」に触れるような一瞬がこの映画の中に記録されていま す。  
また、高木正勝氏の最近作2作品も同時上映されるプログラムとなります。

*タイ・レイ・タイ・リオ:「波のように大きく振れ、小さく振れ」という意味のポリネシア語。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高木正勝+近藤一弥
上映会+トークショウ!!

このたび山形フォーラムを会場として、高木正勝氏の上映会+トークショーを開催いたします。
また、高木正勝氏作品のアートディレクションを手掛けている、本学科教授の近藤一弥先生との対談も行います!

学生のみなさん、ご興味のある一般の方もぜひお越し下さい。

日時:2009年9月4日(金)20:30~ 
会場:山形フォーラム(山形市香澄町2-8-1
前売券:2,000円(完全前売制)
協賛:東北芸術工科大学
後援:福島県立美術館
チケット販売・問い合わせ:山形ソラリス(担当 堀 hori@forum-movie.net)
本学問い合わせ、チケット購入:事務局広報 樋口
Tel.023-647-0647
◎本学、山形フォーラム・ソラリス、山形国際ドキュメンタリー映画際、MOVIE ON やまがたは昨年5月より「映画の都 山形」から発信する映画文化と産業の創出をめざして、大学、映画祭、映画館の新しい連携を展開しています。
http://www.tuad.ac.jp/newsevents/topics/newpage_20090804_160905/

どうぞよろしくお願いいたします。

開催まであと2週間です♪

ブログ カテゴリー


ブログ タグ