立体構成講評会
December 08, 2011
こんにちは
1年生では「立体構成」の講評会が行われました。
先週からみんながせっせと「光」をテーマに制作した課題を
特別講師で来て頂いている古屋貴広さんに講評頂きます。
みんなの作品が出揃います。
バルサ材とケント紙で構成されているうえ、テーマが「光」なので
結構繊細で不安定なものが多くて運ぶのがこわい...
ピックアップされた作品をプロジェクションしながら講評していきます。
坂東先生がスイッスイ〜と作品を回します。
立体作品は360°どこから見ても美しい造形であることが重要です。
光を一方方向から当ててできる陰の美しさも評価ポイント。
作品をクルクル回転させて見ることで、思わぬ美しさを発見出来たりもしました。
講評の最後に、導入時に見せなかった様々な立体作品について
古屋さんからレクチャーして頂き講評会が終了しました。
今回1年生の授業では古屋さんにつきっきりで制作を指導して頂きました。
2週に渡っての特別講義ありがとうございました!