あけましての講評会
January 10, 2012
こんにちは
あけましておめでとうございます!
今年もグラフィックデザイン学科をよろしくお願い致します
...って、新年のご挨拶が遅れていしまい申し訳ありません!
どうぞどうぞよろしくお願い致します。汗
本日から年明けの演習がスタートしました!
なんか正月気分の抜けない雰囲気満載ですが
気合いいれてがんばりましょ〜!
1年生は年末に導入した課題「これは本ではない」の講評会が行われました。
この課題は1年の最後に毎年行われている課題なんですが
「本」というものの概念をひっくりかえす課題です。
課題書より一部抜粋↓
小さい頃から読みものとして当然のように慣れ親しんでいる本と向き合い、
自分なりに本をもう一度「未知化」した「本」。リセットされることで見えてくる、
見たことのない「新しい意味のほん」を発表してもらいます。
難解な課題で、毎年知恵熱でちゃう子が多数。。。
でも考えることが一番重要な課題なのでそれはそれで正しいのですが。
みんなで作品を見た後は先生方に講評して頂きます。
今日は近藤一弥先生、坂東慶一先生、原高史先生の3人に講評して頂きました。
この課題は毎年本館のラウンジで展示をします。
そこで最終的な公開講評会も行いますので是非足をお運びください!
これからは展示に向けてブラッシュアップを行います。
展示の様子などはまたご報告します〜