山形の冬の魅力をデザイン「冬のグラフィック」展開催中!
January 27, 2014
こんにちは!
寒いさむーい冬の山形。
こたつでぬくぬく、なかなか外に出なくなってしまいますね。。
グラフィックデザイン学科では、そんな時にオススメの展覧会を開催中です!
中山ダイスケ教授、田中康博教授、原高史准教授が担当する、2年生演習「二年次修了制作」では、
秋から3ヵ月間をかけて、「山形の冬の魅力を伝えるデザイン」をテーマに制作してきました。
今回の展示では、イラストレーションをはじめ、写真やポスターなどのデザインの基礎技術、考え方を学んできた学生たちが、
2年間の集大成として制作した、山形の暮らしを元気にするデザイン作品約60点を発表しています。
コミュニケーションからヒントを得て、コトやモノをデザインする事を学んでいるグラフィックデザイン学科ならではの課題で、
作品制作では、県内出身の学生と県外出身の学生が山形の魅力について意見交換を行い、大きな出来事から日常生活に隠れた小さな出来事まで、"山形の冬らしさ"を探ることから始めました。
除雪や女子高生の冬のファッション、温泉やグルメなどから、デザインのヒントとなるアイデアを抽出し制作しています。
会場では、実際に制作した学生達が作品の説明も行います。
寒いからこそ、冬の山形には魅力が満載!
外に出ないのはもったいない!
まずはこの山形の冬の魅力をデザインした「冬のグラフィック」へお越し下さい!
学生一同皆様のお越しを心よりお待ちしております。
展覧会概要
会期:2014年1月25日(土)~31日(金)※日曜休館
時間:10:30〜17:00
会場:東北芸術工科大学図書館2階「スタジオ144」
入場:無料