東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科


August 18, 2014


グラフのお知らせ



山形国際ドキュメンタリー映画祭作品募集ポスター発表記者会見


August 18, 2014


グラフのお知らせ


こんにちは!
お盆休みが終わり、今日は3年生の前期に取り組んだ山形国際ドキュメンタリー映画祭の作品募集ポスターの発表記者会見が行われました!
約2ヶ月にわたり、近藤一弥教授指導のもと、非常勤講師の石井一十三先生、ゲストの古屋貴広さんにもアドバイスをいただきながらブラッシュアップを重ねて来ました。


完成した60名の作品のうち、10作品を映画祭の理事会に提出し、
その中から1点選んでいただきました。
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最終に残った10作品。


選ばれたのは鶴岡季歩さんの作品です!
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それぞれの窓の中にそれぞれの暮らしがあるイメージが湧き、ドキュメンタリー性のある作品に仕上がりました。


そして、ついこの間完成したばかりのポスターが本日正式に映画祭サイトやマスコミを通じて公開されました!
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鶴岡さんは緊張しながらも、しっかりとコンセプトを記者の方々にお伝えすることができました。
20140818_2.jpg
以下コンセプト文です。
「ドキュメンタリーとは、人々の生の声や、姿の記録であると私は考える。その考えをコンセプトとし、マンションの窓の光をメインビジュアルに画面構成を行った。窓から漏れる光の色味が微妙に違っていたり、部屋の様子や中で人々が生活を送る姿が少し映し出されるように撮影をした。そこには、人々の様々なリアルが詰まっている。
しかし、グリッド状の無機質なビジュアルからは、あまり生々しさや人間味を感じることは出来ないかもしれない。単なる記録ではなく、ドキュメンタリー映画は、必ずカメラや作者というフィルターを通して制作される。同時にドキュメンタリーを作品として成立させる際に必要な、客観的な視点、抑制、まとまりといったものがそれらにリンクしている。
そのバランスを意識しながら、文字の配置も建物のグリッドに半ば合わせるような工夫をし、ポスターを仕上げた。」


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フォトセッションもしっかりこなします◎


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高橋卓也映画祭事務局長と


歴史ある映画祭のポスターをデザインさせていただく機会をいただき、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。


このポスターとDMは、86の国と地域へ、計1100通が配布されました。
長い間貼り出されるとのことで、世界中のたくさんの方に目にしていただくことになります。
もちろん日本国内にも貼り出されますので、映画館などでぜひ探してみて下さいね◎


サイトヘッダも鶴岡さんのデザインが使用されています↓
www.yidff.jp


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