組体操の次の週は1年生名物と言っても過言ではない「ランニングドローイング」！

学科棟で一番広いギャラリーA,Bそして廊下を全速力で走り抜けます。

ただ走るだけではないんです。
隣の教室にはクレヨンが置いてあり、直感でクレヨンを選んでギャラリーBに戻って来ます。

そして床に設置されたモンバルロール紙という超厚手の特殊な紙の上で思いのままに線を描きます。
しかし7秒しか描くことはできません。

描いた線を澤口教授、学生サポーターが講評していきます。
チームによって全く違う表現になるんです。

そしてそこからB3サイズにトリミングをして「スピード」をテーマに自分の作風にしました！

班でまず講評とプレゼンをして、意見を話し合います。

切り取った場所に当てはめて全体を見ていきます。

それぞれの作風にはなっていますが、元の紙とつながっているので不思議な見栄えです。

澤口教授とStudent Assistantに1つずつ講評をしていただきました！

一見無関係に見える体を動かすことも、デザインを作る上で非常に大切なことだということが身体の授業では体感できます！

東北芸術工科大学
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