Meets KENPOKU 〜鯨ヶ丘の小さな声〜
September 24, 2018
こんにちは。
プロジェクトの活動をまた覗いてみたいと思います。
2年前に茨城という風土を生かし開催された茨城県北芸術祭2016にて
現在学科長を務める原高史教授がアーティストとして
パブリックアートを出展しました。
(▲クリックで公式HPにジャンプします。)
ゼミ生をはじめとする学生が住み込みで、地域の方々と共に制作のサポートをしました。
そこで生まれた気運を活かし、地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁(えにし)を表現していくプロジェクトが現在も進行しています。
これまで地域の方々の言葉をテーマに、
町の方々の言葉が街の中で光る小灯プロジェクトなど、様々なワークショップを行ってきました。
原先生が高校でワークショップを行い、後日再びその高校生たちと鯨ヶ丘で
言葉を集めるワークショップを開催しました。
そして〜鯨ヶ丘の小さな声〜というパブリックアートが生まれました。
地域の方々が毎日制作に来て下さいました。
学生たちも様々な作業を全力でこなしました。
鯨ヶ丘にある「立甚」という元料亭の場所を借りて滞在・制作しています。
いよいよ町内に取り付けを開始し、来たる9月30日(日)には
梅津会館2Fにてお披露目があります!
(▲クリックで公式HPにジャンプします。)
<作品お披露目イベント>
■日時:9月30日(日)11:00-12:00
■会場:常陸太田市郷土資料館梅津会館(茨城県常陸太田市西二町2186)
※予約や参加費は不要です。
※雨天決行です。
<作品展示期間>
9月30日(日)-11月25日(日)
鯨ヶ丘のまちなかに作品が展示されます。
※展示は予告なく終了する場合があります。
イベントチラシはこちら
プロジェクト公式Facebookページはこちら
プロジェクトの活動報告から今後の予定まで、最新情報を発信しています。
<お問い合わせ>
常陸太田市企画課 担当:田辺・安島・森田
TEL:0294-72-3111(内線311、312)
MAIL:kikaku1@city.hitachiota.lg.jp
こちらに合わせて制作チームでイベントも開催予定ですので
facebookなどチェックしてみてください!
-----------------------------------------------------
東北芸術工科大学
グラフィックデザイン学科公式SNS(クリックで飛べます)