原高史教授のパブリックアートが展示されます
October 03, 2018
こんにちは。副手の熊谷です。
グラフィックデザイン学科 原高史教授のパブリックアートが
茨城県常陸太田市のJR常陸太田駅と鯨ヶ丘商店街に
9月30日(日)ー11月25日(日)に展示されます。
常陸太田市では、KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭で生まれた気運を活かし、
地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁(えにし)を表現していくプロジェクトが進行しています。アーティストは前回芸術祭において鯨ヶ丘のまちなかに展示され話題となった「サインズ オブ メモリー 2016:鯨ヶ丘のピンクの窓」の作者であり、グラフィックデザイン学科学科長原高史教授です。
地域の方々から寄せられた特徴的な言葉を選び出し、言葉でまちを飾る標識・看板を新たに制作し、街灯に展示しています。制作にはグラフィックデザイン学科の学生と副手も参加しました。
オリジナルマップを片手にまち歩きをしながら、この地域の過去・現在・未来を感じる作品をぜひお楽しみください。
<作品展示期間>
9月30日(日)-11月25日(日)
会場:JR常陸太田駅待合所、茨城県常陸太田市鯨ヶ丘商店街
鯨ヶ丘のまちなかに作品が展示されます。
※展示は予告なく終了する場合があります。
主催:常陸太田市 | 企画:エヌ・アンド・エー株式会社 | 協力:鯨ヶ丘商店会、鯨ヶ丘クラブ
公式サイトは こちら
オリジナルマップDLは こちら
プロジェクト公式Facebookページは こちら
プロジェクトの活動報告から今後の予定まで、最新情報を発信しています。
<お問い合わせ>常陸太田市企画課 担当:田辺・安島・森田
TEL:0294-72-3111(内線311、312)
MAIL:kikaku1@city.hitachiota.lg.jp
-----------------------------------------------------
東北芸術工科大学
グラフィックデザイン学科公式SNS(クリックで飛べます)