卒業制作展2019ありがとうございました
こんにちは。
グラフィック副手熊谷です。
2月6日(水)から約1週間開催されていた卒業制作展が無事閉幕致しました。
たくさんの方にご来場頂き、誠にありがとうございました。
夏休み前の所信会から振り返っていきたいと思います!
今回展示した作品とはまったく違うものをプレゼンしていた学生もいました。
夏休みの間考え、磨き、中間プレゼンが開かれました。
制作途中だったこともあり、ほとんどの人たちが卒業制作展で展示されていた作品とは色味やデザインがまったく違うものでした。
シャッフルゼミや毎週のゼミでの活動を経て、それぞれが制作を続け、卒業最終審査会が去年末に2日間に渡り開かれました。
年が明けて、1〜3年生の後期が終了と同時に展示の設営が始まりました。
開催に向けて各チームのリーダーの打ち合わせも念入りに行われました。
開催期間は約6,000人もの方々にご来場いただきました。
今年のグラフィックデザイン学科の展示は、幅広いテーマの作品が多く、生きてきた中で思ってみたこともなかったようなことに気づかせてくれるような、心が動かされる作品ばかりでした。
様々な場所から教授・グラフィックデザイナーを呼び、毎日トークショーを開催するなど新しい風を吹かせてくれた学年でもありました。
教員、スタッフ一同新しく感じたことが多く、これまでにない素晴らしい卒業制作展でした。
次に皆で会うのは卒業式です。
いよいよ巣立ちの時ですね。
これを読んでいる4年生のみなさんはどんな4年間だったでしょうか?
グラフィックデザインを学んで、かけがえのない友人に出会い、有終の美を成し遂げることができたのではないでしょうか。
卒業式までの約1ヶ月間は、新生活に向けての準備であったり、卒業旅行などリフレッシュの期間にして、有意義な期間にしてほしいです。
お疲れ様でした!
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東北芸術工科大学
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