書籍が出版されるまで
November 27, 2009
お昼にマク○ナルドを久々に食べました
お陰で部屋がマック臭です。
なぜあんなにも残るものでしょうか?
話は変わりまして
本日キャリアデザインの授業で
「文藝春秋」の方の貴重なお話を聞いてきました!
その文藝春秋で隔週出版されているスポーツ誌
「Number」ができるまでの
スケジュールなども教えて頂きましたが
想像しただけで鼻血が出そうな位ハードでした。
2週間に一回発行しているだけでも忙しいのに
スポーツの試合時間などに影響され
スケジュールのズレが生じて
さらにハードになる場合もあるそうです。
また、出版社は大きい会社でも1000人を超えるところはないそうで
少人数体制で出版されているのです。
少人数でハードなスケジュールをこなせるのは
やっぱり「ひとり一人の士気の高さ」なんだなと実感しました!
社内にはアイディアや考えをカタチにしたくて
ウズウズしている人で溢れているそうで
その個人の意見が尊重され、聞き入れてもらえるのも
やりがいを感じますし、モチベーションも上がりますよね。
その他発行している書籍や
色校の原稿などもたくさん持って来て頂きました!!
世界でも日本、アジアは装丁が凝っているらしいです。
様々な加工技術や特殊紙、特色を見ていると何か血が騒ぎますね〜
「自由に持っていってください」とのことでしたので
学生のみんなのお土産にちょっと頂きました!ありがとうございます♪
講義終了後もたくさんお話を聞かせて頂いて
とても楽しく、ためになりました!
ありがとうございました〜!!!