本日より山形国際ドキュメンタリー映画祭が開催されます！

ご存知の方も多いかと思いますが
この山形国際ドキュメンタリー映画祭（以下ドキ山）は
2年に一度山形で開催されるドキュメンタリー映画祭です。
世界中のドキュメンタリー映画が集まり上映されるイベントです！

グラフィックデザイン学科では、毎年授業内でそのドキ山の
「作品募集のポスター」と「開催告知」の2種類のポスター制作を演習内で行っています。

昨年はドキ山の作品募集の年で、今年は映画祭の開催年になります。

去年の作品募集の告知をするティーザーポスター制作の様子はこちらから
http://graph.tuad.ac.jp/blog/assistant_blog/2010/08/2011.html

今年のドキ山開催告知のポスター制作では、
近藤一弥先生と古川哲哉先生、そして特別講師でお越し頂いた
水戸芸術館のデザイナー石井一十三さんに指導をして頂きました。

最終的に選ばれたのは遠藤智哉君の作品になりました！

先日、ドキ山の開催に向けた記者会見も行われました。
記者会見にはドキ山理事長の大久保 義彦さんをはじめ、
本校学長の根岸　吉太郎先生、副理事長で映像学科の教授の加藤 到先生が出席。

記者会見では遠藤君はポスター制作の過程、コンセプトを発表してくれました。

明日からドキュメンタリー作品が続々と上映されます。

10月９日には、『東北芸術工科大学3.11プロジェクト』として
根岸吉太郎学長の呼びかけに応えた9人の学生による、
3分11秒で制作された短編作品が上映されます！

チケットはコンビニ、十字屋本店、八文字屋本店、大沼デパート、
フォーラム山形などで購入可能です！

当日券も販売しておりますので是非足を運んでください。