2年生 文字作り講評会
こんにちは!
副手の熊谷です。
悠創の丘での文字作り演習をゴールデンウィーク前に行った記事を、以前書かせていただきました。
そして、今回は学生1人1人がゴールデンウィーク中に制作した文字たちの発表の様子を
アップさせていただきます!
タイポグラフィの授業の担当は大竹左紀斗教授です。
▲授業を受けている2年生の先輩たちが作った作品を見せている大竹先生です!
さて、講評の様子を見てみましょう。
こちらは藤原さんの作品です。
カメラのシャッタースピードを遅くし、光で文字を作っています。
なんと書いてあるか読めますか・・・?
元号を作品に取り入れた学生は、史上初だそうです!
村岡さんは様々なものを使い、何種類もの文字を作ってきました!
自然物、人工物など、いろんな素材で挑戦しました。
他の学生たちの作品も力作揃いなので、ぜひご覧ください!
規則性があるものやないものなど、さまざまなアイデアが生まれました!
読めてしまうのが不思議です・・・。
この回のあと、装丁家・グラフィックデザイナー・書体デザイナーの山田和寛さんをお呼びした
非常に楽しいワークショップが行われました。
その様子も追って更新いたしますので、お楽しみに!
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