こんにちは。
副手の熊谷です。

先月無事に終了したGraphic Presentation 2019 演習作品展を
振り返ります！

演習作品展とは、会場となる本館7階ギャラリーに、学生が授業で制作したイラストレーションやポスター、パッケージデザイン、絵本やパンプレットなど選りすぐりの作品を約200点展示するエキシビジョンです。
今年で18年目という長い伝統があります。

今年のポスターはこちら！

今年のポスターは3年生の小原さんのデザインです！
演習作品展のポスターは、2年生後期のポスター演習で制作し、学科投票で選出されます。

今年の代表はこの4名でした！
ほかにはデザインを制作するAD班、設営をする会場班、制作物を作成する制作班などがあります。
各班は、1学年上の4年生が引き継ぎも込みで自主的に決めていきました。



組織が出来上がってから2週間後には作品選定会が行われました。
どの作品を展示するか、教授とともに選んでいきます。

そのあと、設営と制作がどんどん進んでいきました。


こちらは本館に施した装飾です。
ポスターのテーマに合わせて会場設営が進みました。


スタッフが着用する缶バッチも可愛らしいです！


そのあと、作品を設置して教授による会場チェックが行われました！



オープニングの日には、パーティーを主催！
教授と副手、教学課の担当の方々を招待してくれました！


1年生「身体とデザイン」の授業で行う「リレー伝達ゲーム」も行い、大変盛り上がりました。



展示期間中は、県内外から1147名の方にご来場いただきました。

ありがとうございました！

来年は2020年。
どんな演習作品展になるのでしょうか？

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