おしらせ & 1年生 構成 ゲスト:菊地敦己さん
みなさんこんにちは。
副手の熊谷です!
いよいよ夏のオープンキャンパスが8日後に迫って来ました!
着々と準備を進めています。
公式インスタグラムでは、カウントダウンをはじめました。
テキストで情報も載せています♪
夏のOPEN CAMPUS 2019
7/27(土)、7/28(日)
10:00-16:00
グラフィックデザイン学科は、F棟2階になります!
是非足をお運びください。
さて、だいぶ日が経ってしまったのですが、1年生の構成の授業の様子を振り返ります!
構成は、入学して1番最初に受けるデザインの基礎の授業です。
平面上のスペースに、限られた色・形を使って手作業でデザインをします。
まずはラフをスケッチブックに構成します。
指定された用紙も手作りです。
グラフィックに入学すると購入できる、プロ用画材セット「スターターキット」の道具を使って制作をしている様子です。
担当の坂東先生が「ペーパーセメント」の使い方を説明しています。
ペーパーセメントとは、貼りたいものに塗って乾くと、
その紙のパーツが何度も着脱可能なシール状になる液体です。
課題の途中で中間講評があり、最終日には最終講評を行いました。
混沌、リズム、浮遊など10種類のテーマを
幾何学模様+4色でそれぞれが制作しました。
参考作品として選ばれた作品の講評を真剣に聞く学生の表情・・・!
第二課題では、ロシアのデザイナーであるエル・リシツキーの作品をオマージュした作品を制作しました。
こちらもまた真剣です・・!
構成最終日には、客員教授の菊地敦己先生をお呼びし、構成ワークショップを行いました!
各自、赤と青のものを持ってくるという指示を前日に出され、
その物たちでワークショップを行いました。
指揮をとる菊地敦己先生
そしてせっせと並べ始める学生たち・・・
無我夢中にコミュニケーションをとって並べています。
協力して並べた結果・・・
柔らかい順に並びました!
すごい迫力です。
こちらについては、インスタグラムにムービーが載っていますので
是非チェックしてみてください!
その後、「物の意味は全て無視し、形として捉え、空間をデザインする」
というワークショップを行いました。
不思議な空間です。
1年生の4分の1がここで終了しました。
次の授業「感覚」についても、また更新します!
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東北芸術工科大学
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