こんにちは！

ご報告が遅くなってしまいましたが、先日山形市のとんがりビル内「KUGURU」にて、
本学科の3年生が取り組んだ「山形国際ドキュメンタリー映画祭2021」に関する記者会見が行われ、本祭周知ポスターが発表となりました！

「山形国際キュメンタリー映画祭」とは、1989年より隔年で開催されているアジア最大規模の映画祭です。
全世界から山形に多彩な作品が集まり、コンペティションが行われます。
その作品募集のためのポスター、本祭周知ポスターを3年生の課題にて制作させていただいています。

今回は３年生57名が約2ヶ月にわたり、
近藤一弥教授、田中康博教授、赤沼明男教授、石井一十三先生、土澤潮先生指導のもと、ブラッシュアップを重ねてまいりました。

最終選考に残った10作品の中から山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局の方々に1点選んでいただき、見事熊谷菜瑠美さんの作品が選ばれました！

記者会見で熊谷さんは「映画祭はリモート開催となりましたが、これまでの映画祭が多くの人々で賑わっていたように、
このポスターから人の気配や時の流れをを感じ取っていただけたら幸いです。」と話してくれました。

今年は初めてのオンライン開催を迎える映画祭が来週、始まります。
このポスターとともにたくさんの方々に映画祭に触れていただけることを願っております。

映画祭の概要は下記の通りです。
▶2021年10月7日（木）ー10月14日（木）
山形国際ドキュメンタリー映画祭公式HPはこちら
ポスターコンセプトも掲載されております◎