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- 東北芸術工科大学 デザイン工学部
グラフィックデザイン学科 - Tohoku University of Art and Design
Department of Graphic Design
こんにちは。
副手の熊谷です。
今月発売のidea アイデア 4月号では、昨年末に本学ととんがりビルにて行われた「Graphic Intertchange」を軸に、グラフィックデザインにおける「ローカリティ」というキーワードについてほぼ丸ごと1冊を使って考察が行われています。
本学科の1・3年生が企画したギャラリーツアーの様子も掲載していただきました。是非ご覧ください。
idea公式HPはこちら
IDEA No.385
Published: 2019/3
Price: 2,829+tax jp yen
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グラフィックデザイン学科では、
今年度から株式会社あじまんさんのデザイン業務に携わらせていただくことになりました!
学生が1〜3年生の6名でデザインチームを組み、原高史学科長監修のもと、今後様々なデザインを作っていきます。
1月26日(土)には、TUYで毎週土曜日16:30から放送中のどよまんで、企画会議やプレゼンをしている様子が放映予定です。是非チェックしてください!
そちらに先駆け、あじまんデザインチームのメンバー2年生の門脇結希さん、冨樫菜乃さんがデザインしたのぼりが、20日(日)イオンモール山形南1Fセンターコートにて行われたオリジナルあじまんプロジェクト大試食会にて使用されました!投票でどちらのあじまんになったかは、今週土曜日16:00〜のどよまんをご覧ください。
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こんばんは!
副手の熊谷です。
ただいまグラフィックデザイン学科の1、2年生の
最終課題の展示を、大学内のギャラリーで行なっております。
1年生課題制作展
「これは本ではない」
グラフィックデザイン学科1年生65名が
課題制作展「これは本ではない」を
東北芸術工科大学本館7F、グラフィックデザイン学科実習棟2FギャラリーBで開催中です。
マグリットの「これはパイプではない。」という作品にならい、
グラフィックデザインをする上で欠かせない
「概念を覆す表現」を約2ヶ月、豪華ゲストもお迎えしながら
様々なアーティストのリサーチを行い、自らが考える「これは本ではない」ものを
制作しました。
本展示の7階での開催は初となります。
作品コンセプトも必見です。
是非お越しください。
【開催概要】
「これは本ではない」
グラフィックデザイン学科1年生課題制作展
会期
1/21(月)-1/26(土) 9:00-19:00(1/26は9:00-17:00)
場所
第1会場 本館7F THE TOP 入場料無料
第2会場 デザイン工学実習棟F 2F(グラフィックデザイン学科 ギャラリーB)
担当教員
坂東慶一(グラフィックデザイン学科教授)/アイハラケンジ(グラフィックデザイン学科教授)
2年生課題制作展
「山形の四季 デザインとアイデア展」
2年生課題制作展
「山形の四季 デザインとアイデア展」
グラフィックデザイン学科2年生60名が、
「山形の四季の魅力を伝えるデザイン」をテーマとした作品展「
山形の四季 デザインとアイデア展(グラフィックデザイン学科二年次修了展)」
を開催しています。
本展では、イラストレーションをはじめ、写真やポスターなどのデザインの基礎や技術、考え方を学んできた学生たちが、2年間の集大成として、山形の暮らしを楽しくするデザイン作品を発表致します。
是非、お越しください。
【開催概要】
山形の四季 デザインとアイデア展(グラフィックデザイン学科二年次修了展)
会期
1月22日(火)~ 25日(金)
時間
10:00〜17:00 入場料無料
会場
東北芸術工科大学 (山形市上桜田3丁目4番5号)
第1会場:学生会館2階 キューブギャラリー(23点)
第2会場:デザイン実習棟B 2階 ギャラリーB(37点)
担当教員
原高史(グラフィックデザイン学科教授)/田中康博(グラフィックデザイン学科教授)/澤口俊輔(グラフィックデザイン学科教授)
昨年に引き続き、本学学生を対象とした、「スクエア・アート・コンペティション」を学内で開催します。
アクリル絵具のリキテックスをはじめとした画材を幅広く提供するバニーコルアート株式会社の協力により行われる当コンペは、今年で4回目の開催となり、昨年は約100点の応募がありました。
今年のテーマは「やまがたの美」
30㎝×30㎝のキャンバスに、「山形の美」と意味するものを自由に表現してもらい、応募された作品の中から、審査員10名(バニーコルアート株式会社社長及び本学教授・准教授・講師)が各審査員賞を決定します。
受賞者にはリキテックス商品券1万円分が贈呈されます!!
リキテックス色材体験ブースが応募期間中に設置されます。
絵具、メディウムなどリキテックス製品をこの機会に無料で体験しましょう!!
なお、応募された作品は、12月3日(月)〜13月13日(木)まで、本学本館1階ウォールギャラリーにて、全学の学生から応募された作品を展示します。
■応募期間
11月19日(月)~11月30日(金)
対象:本学学生
テーマ:「やまがたの美」
30㎝×30㎝キャンバスに、それぞれの考える「やまがたの美」を描く。
「山形の美」と意味するものを自由に表現する。
■『スクエア・アート・コンペティション』展示
期間:2018年12月3日(月)〜12月13日(木)
時間:平日9:00~19:00/土曜日10:00~17:00(日曜日 休館)
会場:東北芸術工科大学本館1階ウォールギャラリー
■授賞式
日時:2017年12月5日(水)17:00~(予定)
会場:東北芸術工科大学本館1階ウォールギャラリー
受賞者にはリキテックス商品券1万円分を授与
企画:バニーコルアート(株)/東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科
担当教員:原高史グラフィックデザイン学科教授
●バニーコルアート(株)野見山社長コメント
リキテックスを始めとした画材を幅広くご提供させて頂いているバニーコルアート(株)は、東北芸術工科大学におけるアート作品の学内コンペティション「スクエア・アート・コンペ」を、 東北芸術工科大学の諸先生方のご理解を得て、開催致しました。
「美術のわかりやすい象徴である絵具で、学生と教員をつなぎ、かつ東北芸術工科大学の良さを発信する。」ことを目的とした学内コンペとして、有志の学生、教員の皆様と共に、企画・運営しております。
この活動は「ユーザーニーズにこたえる、世界の優れた画材ブランドと画材の製品およびサービスの提供を通じ、 永く日本の芸術文化の維持発展に貢献する」というコーポレートミッションに基づきつつも、いかに大学教育に貢献できるかを模索した実験的な取り組みでもあります。
大学の基本使命にもある学生が身につけるべき4つの力「想像力」「創造力」「意志」「社会性」を養う一つのきっかけになれば幸いです。」
芸工大生のみなさん!どしどしご応募おまちしております!!
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こんにちは。副手の熊谷です。
グラフィックデザイン学科 原高史教授のパブリックアートが
茨城県常陸太田市のJR常陸太田駅と鯨ヶ丘商店街に
9月30日(日)ー11月25日(日)に展示されます。
常陸太田市では、KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭で生まれた気運を活かし、
地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁(えにし)を表現していくプロジェクトが進行しています。アーティストは前回芸術祭において鯨ヶ丘のまちなかに展示され話題となった「サインズ オブ メモリー 2016:鯨ヶ丘のピンクの窓」の作者であり、グラフィックデザイン学科学科長原高史教授です。
地域の方々から寄せられた特徴的な言葉を選び出し、言葉でまちを飾る標識・看板を新たに制作し、街灯に展示しています。制作にはグラフィックデザイン学科の学生と副手も参加しました。
オリジナルマップを片手にまち歩きをしながら、この地域の過去・現在・未来を感じる作品をぜひお楽しみください。
<作品展示期間>
9月30日(日)-11月25日(日)
会場:JR常陸太田駅待合所、茨城県常陸太田市鯨ヶ丘商店街
鯨ヶ丘のまちなかに作品が展示されます。
※展示は予告なく終了する場合があります。
主催:常陸太田市 | 企画:エヌ・アンド・エー株式会社 | 協力:鯨ヶ丘商店会、鯨ヶ丘クラブ
公式サイトは こちら
オリジナルマップDLは こちら
プロジェクト公式Facebookページは こちら
プロジェクトの活動報告から今後の予定まで、最新情報を発信しています。
<お問い合わせ>常陸太田市企画課 担当:田辺・安島・森田
TEL:0294-72-3111(内線311、312)
MAIL:kikaku1@city.hitachiota.lg.jp
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こんにちは。副手の熊谷です。
台風も去り、すっかり秋模様で涼しい毎日ですね。
本日はとてもあたたかいご報告です!
9月21日にグッドデザイン賞が発表され、「やまが炭(たん)」が受賞いたしました。おめでとうございます!
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくものに送られる賞です。
皆さんもグッドデザイン賞のマークを生活の中で見たことがあるのではないでしょうか?
グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。
かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
こちらは株式会社長沢燃料商事さま(米沢市)と連携し、
本学科の田中先生率いる学生が関わりネーミングからデザインまでつくりあげた製品です。
炭の断面図のイラストが用いられていて、とても可愛らしいデザインです。
植林から炭焼きまで一貫して管理された黒炭で、小さいけれど火力が非常に強くおいしく焼けるという優れものです。
【審査員の評価】
資源の調達、製品の製造、グラフィックのデザインまで、山形県内で全て完結している製品。多方面からの取り組みを評価した。商品としては過不足なく、必要なことが全てシンプルに再現されている。ローカル、ソーシャル、エデュケーションという最近のグッドデザイン賞で求められる要素を全て実現したお手本のような製品と高く評価した。
GOOD DESIGN AWARD 2018の公式ページは こちら
今後みなさんも炭を使う機会がありましたら、
ぜひ「やまが炭」を使ってみてくださいね!
本当におめでとうございます。
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