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- 東北芸術工科大学 デザイン工学部
グラフィックデザイン学科 - Tohoku University of Art and Design
Department of Graphic Design
こんにちは。
副手の熊谷です。
先日、今年度の雪フェスプロジェクトが終了しました。
今年で4回目を数える雪フェスティバルプロジェクトは
2年生を中心に、1年生と合わせて約30名のメンバーで
グッズデザイン、イベントステージのデザイン、ワークショップや出店の企画を
3ヶ月の間、毎週集まり進めてきました。
ステージの案を実行委員の方々に見ていただき
プレゼンをしている様子です。
実際に出来たステージがこちら。
いろんな学生のアイデアが凝縮された「紅花娘」のステージです。
雪で出来ているステージで、当日はライブパフォーマンスや催しが行われました!
今年の雪フェスティバルには
「しょこたん」こと中川翔子さんがスペシャルゲストとして来山し、
学生たちがデザインしたこのステージでパフォーマンスをしたそうです!
こちらのステージ制作の初日に行われる
初堀り式にも参加させていただきました!
様々なメディアに取り上げていただきました。
さて、当日はワークショップとわたあめ販売の二手に分かれて
学生たちが参加させていただきました。
準備の様子です。
担当教授の原先生も完全防寒でサポート!
ワークショップコーナーでは、雪フェスマークのついた万華鏡やキャンドルなど
オリジナルグッズの手作り体験をご提供!
2日目は午前中で売り切れてしまうほどの大人気でした!!
親子で楽しんでくれた方が多かったそうです♪
わたあめ販売も大盛況!
2日目は行列ができました。
カップに入っているわたあめが大人気だったそうです。
そのような形で、今年の雪フェスプロジェクトも無事に終了いたしました!
プロジェクトメンバーの学生のみなさんもおつかれさまでした。
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グラフィックデザイン学科では、
今年度から株式会社あじまんさんのデザイン業務に携わらせていただくことになりました!
学生が1〜3年生の6名でデザインチームを組み、原高史学科長監修のもと、今後様々なデザインを作っていきます。
1月26日(土)には、TUYで毎週土曜日16:30から放送中のどよまんで、企画会議やプレゼンをしている様子が放映予定です。是非チェックしてください!
そちらに先駆け、あじまんデザインチームのメンバー2年生の門脇結希さん、冨樫菜乃さんがデザインしたのぼりが、20日(日)イオンモール山形南1Fセンターコートにて行われたオリジナルあじまんプロジェクト大試食会にて使用されました!投票でどちらのあじまんになったかは、今週土曜日16:00〜のどよまんをご覧ください。
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東北芸術工科大学とKUGURU(とんがりビル1F)では、Graphics Interchange Vol.01 関西→東北 展を開催中です。
今回の展覧会の企画・キュレーションに携わり、出展デザイナーでもある、UMA/design farmの原田祐馬さんに変わって、アイハラケンジ准教授とグラフィックデザイン学科の学生3名がエキシビジョンツアーを開催しました!
前回の原田さん本人のギャラリーツアーに来れなかった方々に、全国を股にかけグラフィックの垣根を越えた様々なプロジェクトに携わる原田祐馬さんのアートワークについてお伝えすることができました!
日頃様々なところにアンテナを張って生きていくことの大切さを
みなさん実感できたようです。
「Graphics Interchange Vol.01 関西→東北 展」
「地方と都市」という二極化した構造や、地域に積み上げられた課題に対してデザインはどう向き合っていくのか。そんな問いに対して、様々な場所で活動するデザイナーたちを立体的に接続し、これからのグラフィックデザインの可能性を考えていくシリーズ企画。第一回目の今回は関西の若手デザイナー6名に加え、全国を股にかけグラフィックの垣根を超えた様々なプロジェクトに携わる「UMA/design farm」を迎えて、東北・山形の地にて展覧会・トークイベントを行います。
ートークイベントー
12月23日(日)16時〜@KUGURU
◯登壇
赤井佑輔、芝野健太、綱島卓也、
仲村健太郎、廣田碧、三重野龍、
原田祐馬(UMA/design farm)、
小板橋基希(akaoni)、他
◯会場
とんがりビル1F KUGURU
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こんにちは。
副手の熊谷です。
山形信用金庫様の2019年カレンダーを原高史教授監修のもと
グラフィックデザイン学科3年生の中村綾恵さんがデザインし、本日完成いたしました!
10000部刷られ、県内外の方々のお手元に届くそうです。
コアな山形のイラストも多く含まれており、ありそうでなかったカレンダーとなっております。
副手の私は5月のリナワールドのデザインが好きです!
どこかでお見かけした際は、イラストもよく見てみてくださいね!
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こんにちは。副手の熊谷です。
グラフィックデザイン学科 原高史教授のパブリックアートが
茨城県常陸太田市のJR常陸太田駅と鯨ヶ丘商店街に
9月30日(日)ー11月25日(日)に展示されます。
常陸太田市では、KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭で生まれた気運を活かし、
地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁(えにし)を表現していくプロジェクトが進行しています。アーティストは前回芸術祭において鯨ヶ丘のまちなかに展示され話題となった「サインズ オブ メモリー 2016:鯨ヶ丘のピンクの窓」の作者であり、グラフィックデザイン学科学科長原高史教授です。
地域の方々から寄せられた特徴的な言葉を選び出し、言葉でまちを飾る標識・看板を新たに制作し、街灯に展示しています。制作にはグラフィックデザイン学科の学生と副手も参加しました。
オリジナルマップを片手にまち歩きをしながら、この地域の過去・現在・未来を感じる作品をぜひお楽しみください。
<作品展示期間>
9月30日(日)-11月25日(日)
会場:JR常陸太田駅待合所、茨城県常陸太田市鯨ヶ丘商店街
鯨ヶ丘のまちなかに作品が展示されます。
※展示は予告なく終了する場合があります。
主催:常陸太田市 | 企画:エヌ・アンド・エー株式会社 | 協力:鯨ヶ丘商店会、鯨ヶ丘クラブ
公式サイトは こちら
オリジナルマップDLは こちら
プロジェクト公式Facebookページは こちら
プロジェクトの活動報告から今後の予定まで、最新情報を発信しています。
<お問い合わせ>常陸太田市企画課 担当:田辺・安島・森田
TEL:0294-72-3111(内線311、312)
MAIL:kikaku1@city.hitachiota.lg.jp
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こんにちは。副手の熊谷です。
台風も去り、すっかり秋模様で涼しい毎日ですね。
本日はとてもあたたかいご報告です!
9月21日にグッドデザイン賞が発表され、「やまが炭(たん)」が受賞いたしました。おめでとうございます!
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくものに送られる賞です。
皆さんもグッドデザイン賞のマークを生活の中で見たことがあるのではないでしょうか?
グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。
かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
こちらは株式会社長沢燃料商事さま(米沢市)と連携し、
本学科の田中先生率いる学生が関わりネーミングからデザインまでつくりあげた製品です。
炭の断面図のイラストが用いられていて、とても可愛らしいデザインです。
植林から炭焼きまで一貫して管理された黒炭で、小さいけれど火力が非常に強くおいしく焼けるという優れものです。
【審査員の評価】
資源の調達、製品の製造、グラフィックのデザインまで、山形県内で全て完結している製品。多方面からの取り組みを評価した。商品としては過不足なく、必要なことが全てシンプルに再現されている。ローカル、ソーシャル、エデュケーションという最近のグッドデザイン賞で求められる要素を全て実現したお手本のような製品と高く評価した。
GOOD DESIGN AWARD 2018の公式ページは こちら
今後みなさんも炭を使う機会がありましたら、
ぜひ「やまが炭」を使ってみてくださいね!
本当におめでとうございます。
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こんにちは。
プロジェクトの活動をまた覗いてみたいと思います。
2年前に茨城という風土を生かし開催された茨城県北芸術祭2016にて
現在学科長を務める原高史教授がアーティストとして
パブリックアートを出展しました。
(▲クリックで公式HPにジャンプします。)
ゼミ生をはじめとする学生が住み込みで、地域の方々と共に制作のサポートをしました。
そこで生まれた気運を活かし、地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁(えにし)を表現していくプロジェクトが現在も進行しています。
これまで地域の方々の言葉をテーマに、
町の方々の言葉が街の中で光る小灯プロジェクトなど、様々なワークショップを行ってきました。
原先生が高校でワークショップを行い、後日再びその高校生たちと鯨ヶ丘で
言葉を集めるワークショップを開催しました。
そして〜鯨ヶ丘の小さな声〜というパブリックアートが生まれました。
地域の方々が毎日制作に来て下さいました。
学生たちも様々な作業を全力でこなしました。
鯨ヶ丘にある「立甚」という元料亭の場所を借りて滞在・制作しています。
いよいよ町内に取り付けを開始し、来たる9月30日(日)には
梅津会館2Fにてお披露目があります!
(▲クリックで公式HPにジャンプします。)
<作品お披露目イベント>
■日時:9月30日(日)11:00-12:00
■会場:常陸太田市郷土資料館梅津会館(茨城県常陸太田市西二町2186)
※予約や参加費は不要です。
※雨天決行です。
<作品展示期間>
9月30日(日)-11月25日(日)
鯨ヶ丘のまちなかに作品が展示されます。
※展示は予告なく終了する場合があります。
イベントチラシはこちら
プロジェクト公式Facebookページはこちら
プロジェクトの活動報告から今後の予定まで、最新情報を発信しています。
<お問い合わせ>
常陸太田市企画課 担当:田辺・安島・森田
TEL:0294-72-3111(内線311、312)
MAIL:kikaku1@city.hitachiota.lg.jp
こちらに合わせて制作チームでイベントも開催予定ですので
facebookなどチェックしてみてください!
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