こんにちは。
副手の熊谷です。

今月発売のidea アイデア 4月号では、昨年末に本学ととんがりビルにて行われた「Graphic Intertchange」を軸に、グラフィックデザインにおける「ローカリティ」というキーワードについてほぼ丸ごと1冊を使って考察が行われています。

本学科の1・３年生が企画したギャラリーツアーの様子も掲載していただきました。是非ご覧ください。

idea公式HPはこちら
IDEA No.385
Published: 2019/3
Price: 2,829+tax jp yen
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こんにちは。
副手の熊谷です。

先日、今年度の雪フェスプロジェクトが終了しました。
今年で4回目を数える雪フェスティバルプロジェクトは
2年生を中心に、1年生と合わせて約30名のメンバーで
グッズデザイン、イベントステージのデザイン、ワークショップや出店の企画を
3ヶ月の間、毎週集まり進めてきました。



ステージの案を実行委員の方々に見ていただき
プレゼンをしている様子です。

実際に出来たステージがこちら。
いろんな学生のアイデアが凝縮された「紅花娘」のステージです。
雪で出来ているステージで、当日はライブパフォーマンスや催しが行われました！
今年の雪フェスティバルには
「しょこたん」こと中川翔子さんがスペシャルゲストとして来山し、
学生たちがデザインしたこのステージでパフォーマンスをしたそうです！


こちらのステージ制作の初日に行われる
初堀り式にも参加させていただきました！

様々なメディアに取り上げていただきました。

さて、当日はワークショップとわたあめ販売の二手に分かれて
学生たちが参加させていただきました。

準備の様子です。
担当教授の原先生も完全防寒でサポート！



ワークショップコーナーでは、雪フェスマークのついた万華鏡やキャンドルなど
オリジナルグッズの手作り体験をご提供！
2日目は午前中で売り切れてしまうほどの大人気でした！！
親子で楽しんでくれた方が多かったそうです♪



わたあめ販売も大盛況！
2日目は行列ができました。
カップに入っているわたあめが大人気だったそうです。

そのような形で、今年の雪フェスプロジェクトも無事に終了いたしました！
プロジェクトメンバーの学生のみなさんもおつかれさまでした。

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こんにちは。
副手の熊谷です。

先日2年生は夏休みに引き続き香出先生と小林先生をお招きして
物撮りワークショップ冬の陣を開催させていただきました！



第2弾ということで、応用編を教えていただきました！
夏休みが明けてから後期の間に山四季やポスターなど、
自分の作品が増えているので、何を撮影するか悩んでいた学生もちらほら・・・



撮影セットはとても人気なので、人がたくさん集まります。
なので自然と皆で協力して、チームで撮影を行なっていました！


自然光での撮影組は、教室を飛び出してガラス張りの渡り廊下で撮影！
自分たちのペースでとても楽しそうに撮影していました♪

実際に学生が撮影した写真を選抜して紹介します。



素晴らしい・・・！
光が読めていますね。

2年生は春休みが明けて3年生になる際、ポートフォリオを作ってきます。
3年生になると就活で使用する本格的なポートフォリオを作るので
その事前準備のような形です。

香出先生と小林先生に教えてもらった様々なことを生かして
素敵なポートフォリオが見れることを楽しみにしています！

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こんにちは。
グラフィック副手熊谷です。

2月6日(水)から約1週間開催されていた卒業制作展が無事閉幕致しました。
たくさんの方にご来場頂き、誠にありがとうございました。

夏休み前の所信会から振り返っていきたいと思います！



今回展示した作品とはまったく違うものをプレゼンしていた学生もいました。
夏休みの間考え、磨き、中間プレゼンが開かれました。




制作途中だったこともあり、ほとんどの人たちが卒業制作展で展示されていた作品とは色味やデザインがまったく違うものでした。
シャッフルゼミや毎週のゼミでの活動を経て、それぞれが制作を続け、卒業最終審査会が去年末に2日間に渡り開かれました。







年が明けて、1〜3年生の後期が終了と同時に展示の設営が始まりました。


開催に向けて各チームのリーダーの打ち合わせも念入りに行われました。

開催期間は約6,000人もの方々にご来場いただきました。








今年のグラフィックデザイン学科の展示は、幅広いテーマの作品が多く、生きてきた中で思ってみたこともなかったようなことに気づかせてくれるような、心が動かされる作品ばかりでした。
様々な場所から教授・グラフィックデザイナーを呼び、毎日トークショーを開催するなど新しい風を吹かせてくれた学年でもありました。
教員、スタッフ一同新しく感じたことが多く、これまでにない素晴らしい卒業制作展でした。
次に皆で会うのは卒業式です。
いよいよ巣立ちの時ですね。
これを読んでいる4年生のみなさんはどんな4年間だったでしょうか？
グラフィックデザインを学んで、かけがえのない友人に出会い、有終の美を成し遂げることができたのではないでしょうか。
卒業式までの約1ヶ月間は、新生活に向けての準備であったり、卒業旅行などリフレッシュの期間にして、有意義な期間にしてほしいです。
お疲れ様でした！

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みなさんこんにちは。
副手の熊谷です。

いつの間にかもう1月も終わってしまいますね・・。
1月が終わるといよいよ卒業制作展です！
今4年生が必死に会場作りを行なっています。
2月6日から12日までの開催ですので是非お越しください。

さて、年末年始はゲストがたくさんいらっしゃいました！

映画監督 前田哲さん
ただいま絶賛公開中の「こんな夜更けにバナナかよ」の監督であり、
他にも「極道めし」や「ブタのいた教室」などの代表作を生み出している映画監督です。
東北芸術工科大学で以前教授もされており、監督は芸工大にとてもゆかりがあります◎

午前中には監督と今でも交友のある原教授・坂東教授そしてそのお二人のゼミ生が、1日限定前田ゼミにて映画のお話や貴重な資料などを実際に見せていただきました!

普段の生活の中では絶対に見ることができない書類です・・・。

映像学科さんの授業にゲストで出られたり、洋画の授業に講評で出られたりとお忙しいスケジュールをこなされた後、グラフィックデザイン学科のギャラリーAで全学科学生対象のトークショーが開催されました！

聴講自由だったのですが、様々な学科からかなりの人数が集まりました！
進行は企画構想学科のボブ田中先生です。

すごい人数です・・・。

映画の予告を見たり、裏話を聞かせていただいたり、未公開シーンを見せていただいたりと、副手の私も思わずワクワクしてしまう内容でした。

ぜひ「こんな夜更けにバナナかよ」ご覧ください。


イラストレーター 藤田新策さん
宮部みゆきやスティーヴン・キング、江戸川乱歩の作品の装画を手がける藤田新策さんを3年選択イラストレーションでお呼びしました。

藤田さんには後期の間に2度来ていただき、絵本の製作の進度なども見ながら講評していただきました。
とても贅沢ですね・・・

ワークショップも行っていただき、絵本もかなり読み込んでいただいて1人1人とコミュニケーションを取りながら的確にアドバイスをしてくださいました。


1年生の授業も本がテーマだったので、そのつながりでこれは本ではないの時間に講義も開いていただきました。

強い刺激を受けた1、3年生には春休みやこれからの制作などに生かしてほしいです！

イラストレーター 大塚いちおさん

NHKEテレの番組「みいつけた！」のコッシーやサボさんの生みの親であり、2012年度から2016年度のNHK Eテレ「えいごであそぼ」のメインキャラクターのデザインを担当、2014年よりJリーグ川崎フロンターレのファミリーアートディレクターに就任など幅広い舞台で活躍するイラストレーター、アートディレクターです。

2日間リスの絵をつかったワークショップで想像力を広げました！


プレゼンをした上で講評もしていただきました！



放課後は、全学科学生対象のトークショーを開催。
こちらも大変たくさんの学生、芸工大職員が集まりました！


大塚さんがいままで手がけてこられたお仕事や
サイドストーリーなどを2時間内容盛りだくさんでお話いただきました！

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グラフィックデザイン学科では、
今年度から株式会社あじまんさんのデザイン業務に携わらせていただくことになりました！

学生が1〜3年生の6名でデザインチームを組み、原高史学科長監修のもと、今後様々なデザインを作っていきます。
1月26日(土)には、TUYで毎週土曜日16:30から放送中のどよまんで、企画会議やプレゼンをしている様子が放映予定です。是非チェックしてください！


そちらに先駆け、あじまんデザインチームのメンバー2年生の門脇結希さん、冨樫菜乃さんがデザインしたのぼりが、20日(日)イオンモール山形南1Fセンターコートにて行われたオリジナルあじまんプロジェクト大試食会にて使用されました！投票でどちらのあじまんになったかは、今週土曜日16:00〜のどよまんをご覧ください。



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あけましておめでとうございます。
副手の熊谷です。
　
あっと言う間に１月です！
早いですね。
2018年を振り返ると、グラフィックでは色々なことがありました。
　
入学したての１年生を歓迎するビーチコーミングからはじまり、
合同展やG１グランプリ、あそびのえんにち、秋には大運動会も行いました。
　
行事が盛りだくさんなグラフィックですが
最も重大な行事とも言える「卒制最終審査会」が昨年末２日間にわけて行われました。
　
４年生は今まで、それぞれ就活などで忙しい合間を縫い
テーマ設定から研究、そして制作などに励んできました。
今回はそんな４年生達の最終プレゼンの様子を写真でお伝えします。

スムーズに会が進行するよう、ゼミ生が発表者のサポートをします。
前日遅くまでリハーサルも行いました。

他学年も4年生のプレゼンを聞きくことができます。
こちらは1年生の様子です。とても真剣に聞いています。

先生方も1人1人の作品を細かくみて、講評を行います。









連日の制作で疲れも見えていましたが、他の学生のプレゼンも
しっかりと聞き入っていました。

卒業制作展まで残り1ヶ月を切りました。
いよいよ設置も始まってきます。
今年は例年に比べても、幅広いジャンルの作品が勢ぞろいしています。
本、イラスト、写真、コーディングを使った実験、アプリ開発などなど・・！
どんな卒業制作展になるのかとても楽しみです。

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