みなさんこんにちわ


4年生が初心表明をしてから早いもので半年の時間が経ち、卒業制作は先日最終判定会を迎えました。在学中、こんなにも長い時間をかけてひとつのテーマと向き合い、頭を悩ませ制作に打ち込んだことはあったでしょうか。4年生は、先生や仲間たちに支えられながらも必死に制作したものを、最後はそれぞれ真剣な表情で見せてくれました。
本日はそんな4年生の卒業制作最終判定会の様子をお届けします。


長い時間をかけて取り組んできましたし、これが集大成だと言えるものを審査すると、先生方もいつも以上に熱が入ってしまうものなのでしょうか。ゼミ生を見守りながらも、厳しさのこもった判定会だったと感じました。



反省点を抱えながらも最終判定会を迎えた学生もいるかもしれませんが、それでもどの作品も制作者の想いのこもった素敵な作品たちだった思います。


二日間に渡る判定会の最後、先生方から4年生は「このままで終わっていいのか」とお言葉をいただきました。この言葉をどう受け取るかは4年生それぞれに委ねられています。最終判定会は終了しましたが、4年生のみなさんには2月の卒業制作展が待っています。残り2ヶ月のタイムリミットの中で「卒業する」ということも頭に入れながら制作に取り組んでくれたらなと思います。
学科の全員が4年生の卒業制作展を楽しみにしています！4年生がんばれ！！


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