TUAD GD　東北芸術工科大学デザイン工学部グラフィックデザイン学科

バルサとの別れ

2009年07月23日

こんにちは

きのうは日食も見れて、感動の一日でした！

次回の日食は26年後だとか！？

同日、１年生前期の演習「情報デザイン演習（身体）」が

最終日を向かえることになりました。

この授業は澤口先生が担当されています。

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この約一ヶ月間、一年生は一心不乱にバルサを削り、バルサを磨き、バルサと共に生活して来ました。

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そんな大切に作った我が子のようなバルサたち。
いよいよ講評日を向かえました。

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59人全員が集まっての、合同講評会です。

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先生方と上級生数名が目隠しをして講評します。
目で見るカタチではなくて、触って気持ちの良いカタチを追求して制作しました。

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途中、大学見学の高校生も来てくれました！

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毎日磨いて育てたバルサとも今日でしばしのお別れです。

大切に保管しておくので、安心してね！

思えば、大学に入っての初めての演習が、体操したり、リレーしたり、木を削ったり、、

グラフィック学科なのになぜ？と戸惑った学生も多いと思います。

でも、この経験は今後の制作活動でジワジワと効いてくるはずです！

なにより、みんなが楽しんで授業に取り組んでいたのが、一番嬉しいです。

後期もいろんな課題が目白押しです。

お楽しみにね〜！

記事 chiku_blog / 今日のニュース / 10:12 AM

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