こんにちは
9月になりました。
もう秋になったら芋煮の季節の到来です!
県外に暮らす高校生のみなさん、来年山形で暮らすことになったら、
おそらく絶対に
芋煮会を経験します!
わたしも初めて山形で秋を向かえたときはビックリしました。
河原にあんなに人が集まって、いったい何をしているの??と。
不思議でたまりませんでした。
でも実際参加してみると、良さがわかります!
山形に暮らすなら避けては通れないのが芋煮会。
素敵な山形の文化です。
日本一の芋煮会も今週日曜日!
なんと3万食の芋煮が振る舞われるそうです。
ぜひどうぞ〜♪
さて、ブログでたびたび宣伝をさせてもらっていますが、
高木正勝氏のオリジナル作品の上映会&グラフィック学科教授の近藤一弥先生とのトークショウが
いよいよ明日にせまりました!
チケットを購入したので行ってきます♪
またご報告しますね。
太古のヒトが初めて「音楽」を奏でたとき、
それはどんなものだったろう?
受け継がれているはずの「大いなる流れ」に触れようとする
音楽家たちを見つめた、「ある音楽」の記録。
世界各地を旅しながら撮影した素材を元に、コンピュータを絵筆として映像作品を描き、ピアノを中心に音楽を作るアーティスト・高木正勝氏。10年の創作活動を通じて、つねに新しい地平を切り拓いてきた彼が2008年秋に「
Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)」というプロジェクトに挑みました。
音楽とは? 芸術とは? 音楽が生まれる瞬間とは? なぜヒトは音楽を奏でるのか?
その根源的で普遍的な問いに、真摯に向き合った高木氏と共演ミュージシャンたち。 コンサートを含めそのプロジェクトを丁寧に見つめたドキュメンタリー
映画「或る音楽」が完成しました。
歌う、祈る、たゆたう、捧げる、踊る、跳ねる、祝う_洞窟の中で、荒れ狂う波の前で、風吹き渡る草原で、ヒトはこうして音楽を通じて世界と対話してきたのだろう。 自分たちを投げ出して演奏するミュージシャンたちの姿から伝わってきます。
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人の演奏家が繰り広げる迫力ある演奏シーン、打合せやリハーサル、自然を含めた高木氏の制作環境、インタビューなどが織り込こまれながら徐々に立ち現れる
「タイ・レイ・タイ・リオ」。 誰も明確な答えを出すことはできない問いの、それでもその「答え」に触れるような一瞬がこの映画の中に記録されていま
す。
また、高木正勝氏の最近作2作品も同時上映されるプログラムとなります。
*タイ・レイ・タイ・リオ:「波のように大きく振れ、小さく振れ」という意味のポリネシア語。
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高木正勝+近藤一弥
上映会+トークショウ!!
このたび山形フォーラムを会場として、高木正勝氏の上映会+トークショーを開催いたします。
また、
高木正勝氏作品のアートディレクションを手掛けている、本学科教授の
近藤一弥先生との対談も行います!
学生のみなさん、ご興味のある一般の方もぜひお越し下さい。
日時:2009年9月4日(金)20:30~
会場:山形フォーラム(山形市香澄町2-8-1
前売券:2,000円(完全前売制)
協賛:東北芸術工科大学
後援:福島県立美術館
チケット販売・問い合わせ:山形ソラリス(担当 堀 hori@forum-movie.net)
本学問い合わせ、チケット購入:事務局広報 樋口
Tel.023-647-0647
◎本学、山形フォーラム・ソラリス、山形国際ドキュメンタリー映画際、MOVIE ON やまがたは昨年5月より「映画の都 山形」から発信する映画文化と産業の創出をめざして、大学、映画祭、映画館の新しい連携を展開しています。
http://www.tuad.ac.jp/newsevents/topics/newpage_20090804_160905/