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海外で働くということ > 学科ブログ
海外で働くということ
2010年04月14日
こんにちは、イチジョウです。

山形はま〜だ寒いです。

いつまでたっても春らしくなりませんね...


14日、15日に大竹先生のタイポグラフィの授業で

フランスでWebデザイナーとして働く小泉明彦さんを特別講師としてお招きして

特別講義が行われました。

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14日の講義は小泉さんの他、大竹先生、坂東先生、原先生も一緒に

「海外で働くこと」をテーマに国民性の違いであったり

日本人が海外で働くことの利点や難点などなど

トークを繰り広げてくれました。

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途中から中山先生も参戦。


小泉さんはフランス、坂東先生はオランダ、中山先生はアメリカに滞在し働いた経験が有り

原先生は世界各国を飛び回りプロジェクトや展覧会をしています。

大竹先生もよく海外に行っていて、坂東先生とも海外で出会ったそうです。

こうも海外で仕事されてる人が集まるとなんだか空気が違って感じます。


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講義終了後は、フランスに行ったことのある学生や

海外に興味の或る学生とお話して解散となりました。




翌15日は2年生のタイポグラフィの授業の導入で

小泉さんの講義が行われました。

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みんな真剣。。

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今日は小泉さんのお仕事の他にフランスでの生活のこともお話しして下さいました。

小泉さんは特にwebデザインの勉強するための学校に入ったりなどはせず

これまでの道を、デザイナーの勘を働かせて切り開いてき たそうで す。

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海外では日本よりも日常的に握手をしたりハグをしたり

人と触れ合う機会が多いのですが、やっぱり直接人と触れ合うということは

相手との距離を一気に縮めてくれますよね。

言葉を交わさなくても相手を信頼できるんだな〜と。

今回の講義を通してコミュニケーションの大切さを実感する今日この頃でした。



小泉さん、貴重なお話ありがとうございました!

また日本にいらした際は是非大学へお越し下さいね〜

記事 blog_fukusyu / 今日のグラフィック学科 / 1:19 PM
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