こんにちは

本日坂東先生が担当している
「世界のグラフィックデザイン史」の講義へ特別ゲストとして
アートディレクターでデザイナーの菊地敦己さんをお招きしました。

本日は「地方のデザインと都市のデザイン」をテーマに講義が行われました。

聴講自由でしたので、受講生以外にもたくさんの学生が来てくれました！
う〜ん、みんなの関心の高さを実感。

菊地さんのアートワークを目にしたことがある人も多いですし
他学科の学生にとっても有意義な講義です。

本日のテーマにあるように菊地さんは「青森県立美術館」のV.I計画や、
香川県にある古民家を改築したカフェレストランの「五風十雨」の
グラフィックなど、地方の仕事も多く手がけています。

本日の講義ではその地方のデザインについてや
基本的な菊地さんのデザインに対する考え方や組み立て方、
クリエイターとして生きるためのお話もして頂き
私も身が引き締まりました。
生きるのってすごい大変！(笑)と強く実感。
周りを動かして行く人間になりたいですね。
...今日のこの感覚をいつまでも大切にしていきたいです。

今日で「世界のグラフィックデザイン史」は最終回です。
最後にみなさん良い話が聞けましたね〜
では、レポート頑張ってくださいね。

• > ひとつ前の記事へ
• > 新しい記事へ