こんにちは！
今日は大竹左紀斗准教授が担当する2年生エディトリアルの講評が行われました。

最近遅くまで残っていたり、シルクスクリーンで作業していたのはこのためだったんですね！
グループで一冊の本を作るということで、
各班それぞれ協力し合って取材、調査、デザインに取り組んでいました。

いろいろな食品を分解したものをビジュアル化した本や、

100円均一はお得かどうか比較実験を行うアイデアも面白い！

製本にこだわったチームも。

ダンボールについての本を作るのに、
山形にあるダンボール工場にまで取材にいった班もあります（！）

ものごとを突き詰めると普段身近にあるものでも、面白い内容になりますね。

グループで一冊にまとめるというのは結構大変そうだな、と思いましたが、
どの班も個性的でおもしろい着眼点をもって制作していました。
一人では膨らまないアイデアも、みんなで考えると広がるんですね。
一冊の雑誌を作るのも同じことかもしれないですね。

2年生のみなさんおつかれさまでした！

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