こんにちは。

2月10日から6日間にわたって開催されました
「GRAPHIC FINALE 2014!」が無事終了致しました！

　
お陰様でご来場者数は4000人を超え、
大盛況のうちに幕を閉じることができました。
　
多くのみなさまにご来場いただきましたこと、
改めて心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
　
　

今年度の最優秀作品は、後藤絢香さんの「Shonai Sashico 数値変換」
山形の伝統工芸である庄内刺し子の構造と作業手順を数値に置き換え、
視覚化を試みました。
刺し子の圧倒的な手間ひまが、針と糸で縫う積み重ねの作業が、
美しく、見えてくる作品です。
　
　
週末のゲストトークイベントでは、
グラフィックデザイナーの古屋友章さんと福岡南央子さんをお招きし、
学生作品へのご講評と、学生とのトークセッションをしていただきました。


古屋さん、福岡さん、じっくり丁寧に学生の作品を見ていただき、
本当にありがとうございました！
　
　
　
あっという間の6日間でしたが
この卒業制作展に多くの方々にお越しいただけたことや、
かけていただいたお言葉は、学生にとってとても貴重で
4月から新たな場で活躍する学生たちの大きな自信になったことと思います。
　
　
また来年度の展示会でお会いできますことを
心より楽しみに、お待ちしております！
　
　

4年生、おつかれさま！

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